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お菓子屋A-miu日々のこと飛騨の山の中で、子育てしながらお菓子を焼く日々。
輪っか祭
2008.11.07 (Fri)
いよいよ日曜日は「輪っか祭」です。 11月9日(日)10:00〜 世界生活文化センター 明日の朝刊に折り込みが入るようですので、飛騨地区の方、是非ご覧頂いて足を運んでみて下さい。 「六カ所村ラプソディー」の映画上映を軸としたお祭りですが、映画を観る時間がない方も、フリーマケットや様々な紹介ブースを覗くだけでもきっと何かを感じてもらえると思います。 A−miuのシフォンケーキも!よろしくお願いしま〜す。 2ヶ月前に最初のミーティングに参加し、このようなイベント未経験の人ばかりが(たぶん)顔を合わせ、どうやって行こうか?と話会しい進めてきました。 映画の上映が2ヶ月後の11月9日ということだけが決まっていました。 「六カ所村ラプソディー」は各地で上映されていますが、単に上映だけが行われる場合と、イベントの中で上映される場合とあるようです。 上映会だけの場合、観た人は「じゃあ、どうすりゃいいの?」と暗くなってしまうこともあるということを聞いて、私達は観た人が帰る時に「こうしてみよう!」と明るく考えられる提案が出来るようなお祭りにしようという方向でイベントを作って来ました。 しかし、当初私自身に何が出来るのか、何をするべきなのか分からなくて具体的に自分の中で方向性が見えて動き始めたのは今から3週間程前。 他のスタッフも、きっとこの頃からイメージがつかめてきてそれぞれが動き出したように思います。 もちろん、主催のMちゃんはずっと考えて彼女の目指す方向に動いていたのですが、なかなか形が見えてこなかったのです。 そして、「六カ所村ラプソディー」を軸に考えた時、どうしても見つめて知らなければならない原発のこと、高レベル放射性廃棄物のこと、それを取り巻く危険や人々の生活のこと、それらをわかりやすく来てくれた人に伝えられたら、とスタッフで掲示物を作ることにしました。 私が今回担当したのは、「東濃地科学研究所」です。と言ったって、私自身、電気のことも、原発のことも、自然エネルギーのことも何一つ知らなくて、ただただ「分かりやすい資料」を読んで私なりに解釈することでせいいっぱい。 ウランが地下資源として採掘され、精錬され、濃縮され、原子力発電として使用され、核廃棄物として処理される間の多くの人の被ばくを知りました。そして、日本中が原発の危険にさらされて、行き場のない核廃棄物がどんどん溜まっていっていること。 同じ岐阜県内(高山からは約85km)の瑞浪市が「東濃地科学研究所」という名の最終処分場候補地ではないのか、と言われていること。 知れば知る程、「どうなっちゃうの〜?」と恐ろしくなりますが、そんな中どうしたらいいのか、考えてみよう。という提案の掲示物も作りました。 私が「輪っか祭」のことをこのブログに書いた時にその日のうちに反応してスタッフに名乗り出てくれたDaisyちゃんが担当です。彼女はそれこそ2週間前からいきなりイベントのラストスパートに参加して、見事な素敵な活躍をしてくれています。 小さな人との繋がりがきっと安心な平和へつながるのだと思います。 今日のブログはかなり込み入ったことを書いてしまいましたが、この短期間に私が知れたことをたくさんの人にも知ってもらいたいと思って、書きました。 当日「コンセントの向こう側」というパンフレットを置いてあります。『プルサーマルと佐賀県の100年を考える会』が出しているもので、電気のことがとても分かりやすく書いてあります。是非、持ち帰ってみなさんで見て下さい。 今まで電気の生活にあぐらをかいていた私、正座になった気分です。でも電気の生活からはもちろん抜けれません。感謝をしながら生活したいと思います。 COMMENT
イベント準備ご苦労様です。是非参加したかったんですが家族揃って倉敷なもんで、遠くからイベントの成功を祈ってます。またお話聞かせて下さい。ガンバって!
| masayan | 2008/11/07 11:28 PM |
manayan
ありがとさ〜ん。 いよいよ明日です。いっぱい人が来てくれるといいな。 masayanも結婚式でおいしいもんいっぱい食べて 楽しんで来てね。
| amu | 2008/11/09 12:29 AM |
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今世界におけるCO2排出量は確実に増えてきているそうです。世界の中でも排出量が増えているのが目立つ国として挙げられるのが中国です。
| CO2の排出量 | 2008/11/13 9:37 AM |
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