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お菓子屋A-miu日々のこと

飛騨の山の中で、子育てしながらお菓子を焼く日々。
祈り
 先日、「祈り」という映画を観ました。

心の働きが遺伝子に与える影響について、科学的検知から立証されている方々のドキュメンタリーでした。
色々、感じる部分、考えさせられる部分いっぱいの映画でした。

毎朝の犬の散歩の途中に神社があるので、手を合わせて「お祈り」をしてみようとするのだけど、なんだか「お願い」をしているような気分になってしまった。
でも日々毎日、続けていれば「お願い」がいつか「祈り」になっていきそうな気がします。

それで「祈り」ってことを昨日も今日も考えているのですが。
私が毎朝、家族の朝ご飯用ににぎっている「おにぎり」を思いました。
おにぎりをにぎる時、おいしさを常に意識しながらにぎっています。それは、ぎゅーっと潰れる程強すぎないように、ほろほろと崩れてしまう程ゆるすぎないように、口の中に入れた時に程よく噛み崩れる固さを意識します。
外側はキュッとつながっていて内側のお米は潰れていないイメージです。
だいたい10個くらい毎朝おにぎりを作ります。10個分、手を合わせながらお米を丁寧に意識をしながらにぎっている私の作業は、私なりの「祈り」のような気がしました。

そう思うと、お母さんが家族にご飯を作るということは「祈り」の行為なのかもしれません。面倒くさくて「作りたくなーい!」って日だってもちろんあります。でも心穏やかに準備出来る時、その時間を大切に、「祈り」の時間だと思って向かいたいものだと思いました。

映画では、「笑顔」も遺伝子に影響を与えるのだと言ってました。すごくつまんない時でも、作り笑いをすると、気持ちが良い方に向くのだそうです。
普段、お菓子を作っている時、たぶん普通の顔して作ってますが、昨日は作り笑いをしながら作ってみました。笑える落語とか聞きながら作るといいかもしれませんねー。


寒くなって来たので、今シーズン初のカプチーノ。
牛乳を温めてシュポシュポと泡立てて。お店で出て来るような強力な泡は作れませんが、この手動泡立てマシーンでほんわか泡立てて飲むのはささやかな幸せです。
この泡立て作業もちょっと「祈り」が入ってる気がします。

心穏やかな日常を幸せに感じられるように、私なりの祈りを生活の中に意識しよう思います。








Posted by amu
感じたこと / 10:43 / comments(0) / -
雪融け
 午前中に 青、motifに納品してきました。
クッキーボートもたくさんお届けしました。よろしくお願いします。


詰めて仕事をしていたので、ホッと一段落です。
帰りに「もりのにわ」のパンを買って帰りました。水曜日だけの販売なので、今日はラッキーでした。
久しぶりに食べたのですが、しみじみ美味しい。「私、こんな風においしいって、みなさんに食べて頂けるような仕事出来てるだろうか・・・」と思ってしまうような。
ちょっと感動的に美味しかったです。

ゆっくりコーヒーを入れて、ふっくらパンを温めて、丁寧に卵も菜花も焼いて、贅沢な昼ご飯でした。


3月11日のこと、色々な所で色々な形でみなさんが感じたことが、たくさんの場面で表されていて。
私も何か書こうと思ったのですが、色んな思いが錯綜し、他の方々の思いがたくさん情報として入って来て、そしてあっという間に3.11が過ぎていったような、何ともいえない慌ただしさのようなものも感じたりして、お菓子を焼きながら、少し自分の気持ちが落ち着くのを見守っていました。

3月11日、家族で朝一番にスキー場に行き、息子のシーズン最後のスキーチームの行事に参加しました。天気も良くて、雪もまずまず良くて、とても気持ちがいいゲレンデでした。
お昼頃、途中でしたがちょっと抜けさせてもらって、私と夫は高山の町の「祈りのウォーク」に参加。
これは、追悼と脱原発のウォークで、高山でこれ程の人が参加するなんて!という400人という多さに驚きでした。
高山市長は、先日「脱原発宣言」をされました。そしてこの日のウォークにも参加されていました。
色々なことを思いながらの5km。歩けてよかった。

歩いた後はまたスキー場へ。子ども達を迎えに行きがてら、シーズン最後の滑りです。
「脱原発」を思いながら、ガソリンを使って町まで行って、電力をいっぱい使って動かすリフトに乗って、ゲレンデでスキーをする自分に大きな矛盾を感じながら。
なんだかな〜、と思ってしまいますが、これが今の私。

そして、リフトの最終便でゲレンデに上がり、子ども達とスタッフの方々と最後の「ソリ大会」。夕方の引き締まり始めた雪の上を、みんなでよーいどん!!!
ひっくり返ってぶつかって、大声で笑いつつも、真剣に。
「これでいいのだー」とバカボンのパパの声が冷えた空の上から聞こえてきた気がした。

すごくたくさんのことを望むわけじゃなく、慎ましい日々の生活の中で、楽しかったり、哀しかったり、笑ったり、泣いたり、美味しい!って感じたり・・・。そういうのを家族や周りのお友達や仲間達と大切にしていられる今にありがとう、と思う。
ただそれだけなのだ。

そして、ものすごい勢いで降った大雪はものすごい勢いで融けています。
いよいよ、本当の春がやってくるかな。
今日も、A−miuのお菓子を食べて下さってありがとうございます。







Posted by amu
感じたこと / 14:49 / comments(0) / -
自然
 ここの所、淡々と仕事をしつつ、大きな気持ちの動きがありました。

子どもの頃、算数の問題が謎解きみたいで好きでした。
頭の中で分からないのが続いて、ある時、パンッ!って扉が開いて、理解が出来て、その後、同じような問題が、スルスル解けてしまう感覚。
あまり出来のいい頭じゃなかったから、解るまでの時間が結構かかって。だから余計、解ったときの感動が大きかったのかもしれない。

以前も書いたような気がしますが、高校生の時、デッサンに明け暮れていた日々の中で、描いても描いても何を描いてるんだか、自分でもよく解らなくて、何が描きたいのかもよく解らなくて、丸2年が過ぎた頃(やっぱり時間がかかるタイプです)ある日突然、自分の描く紙の中に空間が見えたのでした。モノを描き写しながら、モノとモノの間、もしくはモノの周りの空気が、突然に見えて。そこからは、本当に見えて見えて楽しくて、勢いをつけて描き続けました。

そんな色々な扉が開く瞬間ってのがありますね。
先日、長年ずっと放置して、こんがらがってしまっていた気持ちの詰まりのようなものが、ポンっ!と抜けて、扉が開いたような感覚を久しぶりに味わいました。

嬉しくて、薄暗くなる夕暮れに浮かんだ薄い薄い新月の輝きに涙がでました。

霧の中の朝日の美しさや、そんな朝日を浴びた野菜の造形美や、遠くに見える雪をかぶった山の美しさ、夕焼けのあざやかな空の色・・・・。
色んな美しさに支えられていることに感謝です。




気持ちを整え直す年頃なのかもしれません。
これも自然なこと・・・・。







Posted by amu
感じたこと / 05:00 / comments(2) / -
 私が「TPP」という言葉を初めてきちんと耳に入れたのは、今年の6月頃だったと思う。
東北の地震があって、福島の原発の問題が大きくのしかかって来て、「どうなっちゃうのだろう・・・」って時だった。

それから、なんだかんだわけわかんないうちに、ポカーンとしている間に、色んなことは猛スピードで転がって、大波にさらわれちゃう感じ。

ただ、慎ましく、家族や友達とゆっくりと大事に生活をしたい、というささやかな望みさへ満たされない人々が世界中にたくさんいるというのに、想像も出来ない程の大金持ちの人々はいったいこれ以上、何が欲しいのだろう・・・?


世の中の色んな動きが早過ぎて、分からないことだらけだけど、子ども達にタフな心と、タフな身体を授けてあげたいと思う。
弱っちい私も、もっともっとタフに成長したいと思う。
そして、小さな喜びを集めて幸せでありたいと思う。

もう、色んな所でもちろんご覧でしょうけれど、まだご覧になっていらっしゃらない方があれば是非、読んでください。









Posted by amu
感じたこと / 21:15 / comments(0) / -
子ども達のこと
 もうすぐ夏休みです。
我家の子ども達も、それぞれに予定が入ったり、宿題のことを考えたり、気持ちが夏休みに向かっています。

夏休みに向けて、各地で福島の子ども達の一時避難の企画が持ち上がっていますね。
夏休み中の一時避難だけど、思い出に残る旅、キャンプ、であるようにさまざまな場所で、さまざまな人が受け入れを考えて企画しています。

千葉に住む友人、内山朋子ちゃんも「NPO虹のかけ橋」としてサマーキャンプを企画しているようです。

アーティストである友人、荒木珠奈ちゃんは「ミニサーカスキャラバン」というチームで被災地の子ども達に楽しい時間をプレゼントしようと活動を始めました。
ちょうど今晩、東中野でライブがあります。お近くの方は是非!

ともちゃんも、珠奈ちゃんも、美術大学時代の友人で、創作を続けながらこのような企画を立ちあげています。どちらでも文房具や画材など、そして寄付金を募集しています
もし、お家に使わない画材等がある方は是非問い合わせてみて下さい。

飛騨地域でも1ヶ月間、「この夏 青空の下 みんなでつながろう会」が福島の子ども達の受け入れを企画しています。
私も少しだけでも、ボランティアの参加をしたいと考えています。

私の父は、戦争の最終期に生まれて、東京から三重県に疎開しました。戦争が終わっても、父が小学5年生まで、祖母はずっと三重県で疎開生活を続け祖父とは離れて生活していたそうです。
父は、子供時代のことを多く語るわけではありませんが、三重県での田舎生活はとても楽しかったようです。

いい空気の下で、普段とは違う山での生活、福島の子ども達に、私には何がお手伝いできるだろう。
そして我が子の夏休み、たっぷりと一緒に過ごす時間を楽しみたいと思います。夏休み後半は「早く学校、始まってくれ〜!」って思っちゃうのだと思いますが・・・(笑)






Posted by amu
感じたこと / 06:06 / comments(4) / -
Summertime Blues
昨日、友人が「大丈夫?」と電話をくれました。
少し話をして、「5/2の清志郎の命日ライブ行ってくるよ」と言っていました。

ハンガリーに住む友人が「サマータイムブルースやラブミーテンダーがずっと頭にめぐっているのよ。」とメールに書いていました。

そうだよね。清志郎、「37基も建っているーーー」って歌ってたよね。それが20年経った今、54基・・・・。
カヴァーズで清志郎が「原子力発電所」を歌ったのが1988年。

その一年後の夏休み、私は友人4人で、ポンコツ車1台とバイク2台で福井に遊びに行った。順番に運転しながら(一人は助手席で休憩できる)東京から下道の旅。私はバイクの運転に自信がなかったし、私の持ち物ではなかったので、ほとんどは車に乗っていた。
ポンコツ車のカセットデッキで、そういえば、ずっとカヴァーズが流れてた。
サマータイムブルースを聴きながら、原子力発電所って何?と疑問にも思わず、ただ聞き流していた。
さっき、ふと思い出した夏休みの越前海岸。
目と鼻の先に美浜原発が存在する越前海岸で、サマータイムブルースを聞き流していた私・・・・。

そういえば、いとこのYちゃんどうしてるだろう?とYちゃんのブログを覗いたら、サマータイムブルースが貼付けてあった。
みんなの心の中で流れてるんだなー。でもラジオからは流れてこないね。

今、福島の現場で活動してくださっている方々に、心から感謝します。福島で懸命に放射能の広がりを食い止めようとがんばって下さっている方々にも家族があることを思うと、胸が痛くなります。今、ラジオからサマータイムブルースが流れてこないのは、その方々への配慮なのかな。でも、今だからみんなで聴いて、考えたいです。


1ヶ月くらい前に「祝の島」の上映会があって、25年もの間、上関原発の反対をしている島の人々の姿を観ました。
そこで、島のおじいさん(名前を忘れました)が「今の時代は身の丈以上の生活なんじゃないか」というようなことをおっしゃっていたのが、印象的でした。便利で快適で、それを当たり前だと思う生活です。
これから建設予定の原子力発電所はどうなっていくでしょうか?ドイツの反原発デモが25万人って・・・・。意識の高さが数字になって表れていますね。日本だって、これ以上増やさないことはできるはず!と願います。

節電。もう春だし・・・と思って、昨晩は水道の電熱線のブレーカーを落としました。そうしたら、朝・・・水道の蛇口をひねっても水が・・・出ません・・・。あ。やばい・・・。凍ってしまった・・・。
まだまだ冷え込み厳しい飛騨です。(ちゃんと、すぐにお水は出て来てくれました)

昨日は静岡の浜岡原発の停止願いの署名を少しだけ集めに回りました。
少しずつ、知って考えていきたいです。

追記:「祝の島」の映画で私が印象に残ったと書いた「身の丈・・・」のお話、監督のはなぶさあやさんのブログに書かれているのをみつけました。
「一日の暮らし」。このお話のように、一日の生活を大切にしながら、これからを進めて行きたいと強く思います。









Posted by amu
感じたこと / 15:28 / comments(12) / -
心の流れ
 昨日、青、motif、Herbsに納品致しました。
まだ気持ちと身体が軽やかではありませんが、少しずつ力が通い出しました。
ほっと一息、お茶の時間にA−miuのクッキーをお召し上がり頂けると嬉しいです。

色んなことを考えています。
きっと、みなさんもいっぱい色んなことを思ってお考えのことと思います。
氾濫する情報の中で、自分の心に響くもの、納得出来るものを汲み取って、進みたい道のイメージが出来る言葉を拾って、静かに自分の真ん中に見えて来た道筋に寄り添って行きたいと思います。

気持ちがこんがらがっていましたが、ぐちゃぐちゃをほどくように、命(家族)のこと、募金のこと、エネルギーのこれから、を筋立てて考えてみようと思いました。


<命のこと>
地震が起こる4日前、仙台に住む妹のところの甥っ子の手術がありました。生まれつき、心臓と肺がスムーズに機能できず、長時間の大きな手術でした。その後、補助器が外せないまま、地震が起きてしまいました。そして、地震が起こってから1週間後に甥っ子は天国に旅立ちました。
甥っ子は短い人生に、大きな手術、大きな地震と大変な試練を受けましたが、私は彼に大きなパワーをもらいました。とても愛らしく、とても力強く、生きる力を感じさせてくれました。
妹夫婦の哀しみの深さを思うと、言葉もありません。
そして、この地震で、想像もつかない程多くの方々が同じように家族や家を失った深い哀しみを負っているのかと思うと、胸がしめつけらる思いです。
私はただ祈ることしかできません。穏やかな風をを感じることができる日が一日も早く来ますように、祈ります。


<募金のこと>
募金のあり方もたくさんありますね。
私は誰よりも、妹に募金したいと思いました。それから、妹と同じように、被災しながら尚、重病を負った子供達、そのご家族に募金したいと思いました。
医療的な観点からだとジャパンハートという医療ボランティアの活動をされている団体を知りました。子供という観点からはユニセフもありますね。
地区や、学校で集めた募金は日本赤十字や新聞社に送って下さるようです。
募金の行き先のことが書かれてあるページを見て、色んな直接的な募金の仕方があるのだと知りました。
私が大学時代に所属していた焼き物のサークルの友人の二人が今回被災して、作品や工房の被害があり、仲間でお見舞金を出そう、という声がかかりました。これも個人的な募金です。


「命のこと」と「募金のこと」をつなげて
A−miuとしては、たくさんのことは出来ないし、個人的な募金を公表することもないのかな、と思っていたのですが、昨日、納品に伺ったHerbsのKさんとお話して、自分の思いを告げて、思いをつなげて行くこともよいのかもしれないと思い、今日のブログを書いています。
A−miuとして、募金活動をしたいと思います。「今」という即効性も大切ですが、被災された方々を思うと、ゆっくりと寄り添って行く募金のあり方もあるように感じています。
妹に「A−miuとして募金をしたい」と言うと、「私より大変な思いをしている人がたくさんいるから、そのお金を、被災当事者として出来ることを周りの方につなげたい。」と言いました。
これから時々、募金用のお菓子販売をしたいと思います。どれくらい出来るかはわかりません。甥っ子にもらった力を思い出しながら、ぼちぼち続けて行けたらいいなと思っています。
その時は、皆様、どうぞよろしくお願いします。


<エネルギーのこと>
これは、もう、みなさんたくさんさくさんお考えだと思います。
2年ちょっと前に参加したイベントで初めて原発のことを身近に知ってから、考えてはいたけれど、不安は感じてはいたけれど、こんなことだって起こる可能性は知っているつもりだったけれど・・・。
これから先を考えると、「脱原発」を願い、それに向けての姿勢を示すべき時なのだと感じています。
ものごとには表裏があり、さまざまな意見があると思いますが、私は単純に「家族が被ばくするなんて嫌です。」そこが原点です。
田中優×小林武史緊急会議はわかりやすくて、シンプルに前向きに「原発イヤ!」と言えるような気がしました。
マイナスなことだけ考えるのはつまらないです。今日見たページは新しいエネルギーのあり方にワクワクしました。

たくさん思いはありますが、こんがらがって弱った気持ちを、少しずつ動かして行きたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。











Posted by amu
感じたこと / 15:42 / comments(2) / -
イメージ
 息子のスキーの練習に、当番として付き添いをした先週末。
コーチは子供達に細かく指導をしてくれます。その日の練習は2年生から6年生までの14人。コーチの話を一生懸命聞く子供達。そして最後に「今言ったことをしっかりイメージしてこの一本を大切に滑ってみて。早く滑ろうとしなくていいから、しっかりイメージして。」と。
そして子供達は次々とポールの並んだ斜面に飛び出して行きます。

息子がコーチの言ってることを理解出来てるのか?わかりませんが、上から見ていたら、彼なりにイメージをして滑っているように感じました。と、その時、息子は派手に転びました。
今までの自分なりの滑り方とは違う姿勢をイメージして、それに近づこうとしながら滑って、イメージと身体の動きとのバランスが取れなかったのだと思います。
「イメージすること」を意識して何本か滑り、滑りがぐんと変る子もいます。

具体的なイメージを持って、それに向かっていく大切さを感じさせてもらいながら、子供達の練習を見守りました。とてもいい時間でした。
私は子供達のようにはすぐに身体が動きませんが、裏練します。

そしてものを作る時の「イメージ」。
これも一緒です。具体的なイメージに向かわなければなかなか自分が納得出来るモノが作れないような気がします。

年明けから、何となく思い描いていた「いちじく」のクッキーを少し前に作ったのですが、どうも違います。甘過ぎます。それは砂糖を減らせば良い、というだけの問題じゃない甘さです。
これはどうしようかな〜。と頭の隅に置きっぱなしになっていました。
イメージして、何が足りないのか?何がいらないのか?イチジクをどう感じたいのか?
とにかく作ってみないことには答えは出ないんだけど、作る前にはやはりイメージが必要です。

先日ミルクティーを入れたら家族が「今日のミルクティー、すごくおいしい!」と言いました。いつもはカルダモンだけ入れるのですが、その日はカルダモンとシナモンを入れたのです。
その時、置きっぱなしだったイチジククッキーが、ぐんとリアルにイメージ出来ました。甘さに爽やかさが欲しいのだ!それは柑橘類の爽やかさじゃなくて、スパイスだ!!
そして私がチョイスしたのが、爽やかなカルダモンとちょっと深みのあるオールスパイス。
ラム酒に浸かったイチジクとスパイスのクッキーが出来ました。
スパイスの使い方はまだまだチャレンジが必要ですが、ひとつ扉が開いた気分。

イベント中のの柚子サンドは売り切れてしまいましたので、本日この「イチジククッキー」をお届けしてきます。

ホワイトデーに向けて、motifHerbsにも納品致します。
よろしくお願いします。





Posted by amu
感じたこと / 08:19 / comments(2) / -
食べること

最近、「通販は・・・?」とのお問い合わせをポチポチと頂いています。
そろそろ・・・そろそろ・・・と思いながらズルズル・・・と。
すみません。

私が何をしているかというと、ここの所、本をたくさん読んでいます。そして「食べること」を考えたり。「身体のこと」を考えたり。「これからのこと」を考えたり。
そして毎日、家族のご飯をかなり本気で作っています。
毎朝顔マッサージをして、毎晩ゆっくりストレッチをしています。
朝5時半に起きて、10時半〜11時には寝る、という規則正しい生活です。

少し力を抜いて、深呼吸をしながら、色々見回しながら、気を流して、時間をゆっくりめに回した生活は、大切なことに気付けそうな、気持ち良く背筋を伸ばしていられるような。
そんな気がします。(そんな生活を目指したいです)

もちろん、色んな場面で気は乱れて、慌てて、怒ったり、哀しくなったり、色々なのです。
それはそれで、いいんです。

あまり、ダメと言いたくない。「良いも悪いも」その人それぞれなのだし、「好きか嫌いか」とか「合うか合わないか」とかそこの所は自分の感覚を大事にしたい。
子供達に対しても、そこの所は無理強いをしたくない。と頭では思うけど親の好みをやっぱり押し付けちゃったりする。

つまり、子育てしているつもりで自分が育ててもらってるのかも。
子供達の成長を見ながらの生活は、毎日が勉強です。

でもって、これからの地球のこと、日本のこと、社会のこと、子供達の身体のことを考えると、どのような選択が我家には合っているのか?私には合っているのか?しっかりと見据えて、揺れ動きながらも行く先の方向は見失いたくないと思うのです。

そんな感じで、非常にスローなA−miu。
「食べること」を今一度考えています。
よろしくお願いします。











Posted by amu
感じたこと / 20:11 / comments(0) / -
決心
 ザーザーと大雨な日々。
今朝はほんの少しだけ降っていましたが、一週間ぶりに早朝散歩へ。
朝5時、神社までの往復30分の散歩。朝がものすごくすっきりと始まるのです。土地の神様に感謝の気持ちを伝えて、鎮守の森の大木に包まれて、心地良い一日のスタート。
今朝は、特にありがとうの気持ちを伝えたい気分でした。

私は優柔不断なものですから、普段「どうしようかなー」と思ったことは自分の身辺に漂わせながら心のどこかで「どうしようかな〜」といつも感じながら、でもなかなか進む方向が見いだせないまま「どうしよう気配」を身にまといながら・・・・過ごしてしまうのです。
(結構、身体や心に良くなさそうなんだけど、これもクセの一つですね)
で、そのまま空気のように消えて行く「どうしよう」は結果、どうってことなかったのですが、そんまま微妙に居続ける「どうしよう」はだいたい夫にグチのように相談します。何か決め手を提案して欲しいわけですね。
でも、そううい時って何を提案されてもしっくりこなくて、結局「どうしよう」は保留されたりするわけで。(夫にとってはいい迷惑ですね)でも話してみればちょっとは展開があったりもしたり。

そんな「どうしようかなあ」の一つ、A−miuについてが昨日、本当にストンと決心が付いて、方向の焦点がピッタリ合ったように感じました。(こういう時は誰にも相談しません。笑)
不思議なんだけど、色々が重なってこのタイミングだったのでしょう。
と書くと、とても重大な決心をしたように思わせてしまうかもしれませんが、大したことではないんです。(もちろん私にとっては決心!です。)
それは、A−miuを「主婦の趣味的お菓子屋」から「お菓子屋」にしよう。という決心です。
今まで、家族との時間を大切にする為に、ある意味中途半端だったわけですが、だんだんA−miuのお菓子をおいしいと言って下さるお客様が増えてきて、家族の時間が圧迫されてきてしまい、これはちょっと「どうしようだなあ〜」と思っていたのです。
ですから、ちゃんとA−miuを成り立たせて、家族の時間も圧迫されないようなスタイルを取るように、整理してキチンと進めて行こう。という決心がやっとついたのでした。
ですので、皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します。

具体的にはHPをちゃんと作ろう、とかなるべく(出来る限り)常時ご注文をお受け出来る体勢を整えようとか、カタログを作ろう(今まで無かったことが呆れますね)、とか・・・そういう結構事務的なことなんですけれどね。
大きな決心のひとつは、夫と共同のパソコン(Macユーザーです)から独立してA−miuパソコン(Windowsにチェンジ?)を持ってみよう!・・・かな。(ちょっと弱気)なんてこと。
夏はお菓子のオフシーズンでもありますし、子供達の夏休みでもあるので、ここはちょっと、しっかりお休みを頂いて、その辺りを地固めしようと思っています。

そんなことを思いつつ、まだ後半のお客様のお菓子を製作中です。もうしばらくお待たせしてしまいますが、どうぞよろしくお願いします。

 先週は参観日週間でした。
参観日と一緒に給食試食会というのもあって、おいしい給食を食べさせてもらいました。
今の給食って、本当においしいのですね。
そして、まだお若い栄養士さんのお話もとてもすばらしくって、「がんばってくださーい」と心の中でエールを送りました。
少ない予算の中で、国産のもの、地元産のものを使う努力、お肉を減らしてお魚、野菜中心のメニュー、白砂糖よりも精製の少ない砂糖を使おうというお考え。
我が子が通う学校は高山でも数少ない、自校の給食室で給食を作るタイプです。(多くは大きなセンターで何千食分と作られた給食を配送してもらっています)
その時に出された一品。田つくりとアーモンドのごま和え。
説明資料に材料と分量(給食用分量ですので、アーモンド3kg・田つくり2kg・・って大量です)が書かれてあったので家庭用サイズで作ってみました。おつまみにも、おやつにもご飯のお供にも美味しい。

A 田つくり      60g
  スライスアーモンド 90g
  白いり胡麻     20g
B 濃口しょうゆ    12g
  清酒        16g
  三温糖       18g

Bを合わせて煮立たせ砂糖が溶けたらAを入れて絡め煮切って出来上り。
簡単です。是非みなさまもお試し下さい。
給食バンザイ。ありがとう!です。

Posted by amu
感じたこと / 08:56 / comments(6) / -