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お菓子屋A-miu日々のこと

飛騨の山の中で、子育てしながらお菓子を焼く日々。
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ナッツ!
 

いつも、日常のことばかり書いておりますので、たまにはお菓子のことを。


黒糖ナッツクッキーのナッツ。
5種類のナッツをまず、オーブンで軽く焼きます。
そして、きざみます。
厚み1cmにのばすので、1cmより小さく、でも小さ過ぎるとそれぞれのナッツの味がぐちゃぐちゃに混ざってしまうので、その辺を加減しながらきざみます。


ヘーゼルナッツは2〜4つに割る感じで切ります。コロコロしているので手を切らないように注意が必要。


カシューナッツとくるみは切りやすい。ざくざくと刻みます。


一番固くて気を使うのがアーモンド。四つ割では若干大きいので、6つ割りのイメージで切ります。(もちろん、4つくらいの時も、割れ崩れてしまう時もあります)


オートミールサブレに入れるカシューナッツはさらにこまく刻みます。厚み3〜4mm程度に生地をのばすので、細かく切ります。

高級な、切れ味の良さそうなかっこいい包丁を使ってるとさまになるのでしょうけれど、20年以上前に一人暮らしを始める時に、近所の金物屋で適当に買った刃の薄い安物の包丁がなかなか使いやすいです。
刃が薄い所が使いやすい。もちろん、しょっちゅう研いでます。

他にも、黒糖や、チョコレートや、クランベリー、レーズン等、刻みものの仕込みは結構多いです。
この刻み作業はそれなりの時間がかかるので、大急ぎの時は「フードプロセッサー、、、」が頭をよぎりますが、それだと、この微妙な大きさ加減が出来ないので、音楽を聴きながらリズムに乗って、黙々と刻みます。

いつも塊の黒糖をガシガシと刻むのですが、先日、ちょいと試しに粉末黒糖を買ってみました。写真では、粉末といっても粗い感じだったので、いけるかも?と。
しかし、やはり、粉末でした。ダメです。小さな塊じゃなくちゃ。

ということで「黒糖ナッツがお気に入り」と言ってもらえると嬉しいです。
いつも、ありがとうございます。


Herbsにお届けしました。
すいか に発送しましたので明日、お店に届く予定です。
よろしくお願いします。










Posted by amu
材料と道具 / 16:34 / comments(0) / -
バナナと雑巾

家族の要望でチョコバナナパフェを作った時に使ったバナナが3本残っていたので早く使ってしまわなければ・・・・と、久しぶりにバナナケーキを焼きました。
先週、パフェを作った時は暑かったのだけど、今はなんせ寒いので・・・焼き菓子の方がいいです。

ところで、バナナの驚き保存法を知りました。
バナナは夏場なんて、あっという間に真っ黒でウダウダに熟れてしまいます。先日教えてもらった方法は、「バナナを一本ずつ離しておく」ということ。
「え?それで?」って感じですが、やってみたら本当にそうなのです。房のまま置いておくよりも一本ずつを離して置いておくと、ゆっくりゆっくり熟れて行くのです。
不思議〜!!!
不思議〜!!!
人間も群れてるより、一人でいた方がゆったりと成熟出来る?だろうか・・・なんて思ってみたり。

夏休みラストデー、本日も大雨です。
2日前の大雨では川沿いの道は通行禁止になって、自宅に帰れなかった方もいたそうで、崖崩れも何カ所かあった模様。
上流のダムでの放水もあって、川幅はすごく広がっています。
天気が落ち着くまではお出かけを控えよう。

昨日はカーテンのサイズ直しをして、夏休み明けの提出雑巾を縫い、しばしミシンワーク。
そういえば、昨日知った事実。
学校に提出する雑巾、私は使い古しの中厚のタオルを半分に切り、それを半分に折ってミシンで縫って子ども達に持たせていたのですが・・・・。他の子の雑巾は新品タオルで作られているのだそう!!!
えーーーーー?雑巾が新品タオル?
「そんな!みんな?うそー!今までなんで言わなかったのー?うちだけ?恥ずかしかった?」
そんな事実を知ってしまった母ですが、「我家は中古タオルで雑巾作るわ!」宣言。

うーーーん、世の中は知らないことでいっぱいなのだ。








Posted by amu
材料と道具 / 09:24 / comments(0) / -
食べること
おはようございます。
お昼寝から起きました。

先日、このエントリー内容を途中まで書き、自分の考えや言いたいことが上手く書けなくて途中放棄していました。

昨日、衆議院厚生労働委員会「放射線の健康への影響」についての質疑の中での児玉龍彦氏の意見陳述を見ました。

まだご覧になってない方、是非見て下さい。

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今朝は、30年前から原発のことを勉強し反原発の活動をされて来た有機農業家のNさんが立ち寄ってくれました。
「こんなことになるとはな・・・」と少しでしたが色んな話を聞かせて下さいました。
チェルノブイリ救援・中部の活動として福島にも放射線量の計測に行ってこられたそうです。
報道されている情報と、実際に計測した数値のこと、そこに野積みされていた牧草や稲わら達、最初に報道されていた「のら牛」の行方・・・(加工用食肉となって出回ったという噂があるそうです。実際、今、ノラ牛はどこへ?)実際に福島入りして計測されて来た方の重みあるお話。
昨日のラジオニュースでも、肉牛からのセシウム検出のことが各地からぞくぞくと流れて来ました。ここ飛騨で飼育されている飛騨牛からも。
今回、稲わらを販売した業者の意識、危険地域からのモノの流出を即座に凍結しなかった(今も出来ていない)国の意識・・・

どうすればいいの?と途方にくれてしまいそうな「食」のこと。
私みたいな、個人的にすごく小さな形で作っている者にとって、すべての材料に放射能物質が含まれているかどうかなんて測るすべはなく、国内外のスピーディーで複雑な流通で何がどこを通ってどういう経路で私の手元にやってきているのかもわからないモノ達。

すべてに責任を負う自信は無い現状況。
作って販売することを続けていける?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これを書きかけたのが1週間前です。

最後に「続けていける?」と書いた所で、考えるのをストップしたのです。

国産が「良い」として選択して来たものが全く覆ってしまう状況です。
今、A−miuで使用している主材料の小麦粉は尾張産(岐阜、愛知産)、バターは北海道産、砂糖は北海道産、卵は飛騨産です。
が、牛の飼料、鶏の飼料は・・・・。
まずは、そこを確認します。大丈夫だと信じたいのです。

作り続けたいのです。



今日、お昼に食べたおいしいベーグル。
これを作ってくれたEちゃんも、材料を気にしていました。3才のかわいい女の子を持つ母である彼女も「なるべく自分で作ろうと思って畑をがんばってるよー」と話してました。

気持ちが、うんざりして負けてしまいそうになってしまいますが、「食べていかなければ!」です。
「食べること」を本当に考えさせられる日々。

さて、本日も夕ご飯に向かう時間です。
毎日、食べるんだもんね。





Posted by amu
材料と道具 / 16:54 / comments(0) / -
相棒:ハンドミキサー



先日2代目として我家にやって来た、クイジナート社製のスマートパワーというハンドミキサーです。
今回、「ハンドミキサーの購入」大至急!即決命令!な状況下で、今まで7年使って不便さを全く感じなかったこと、扱いやすさ、機能のシンプルさ、ほどよいパワー、納得のいく価格、等々を考えてみたら、迷い無く「同じものをもう一度購入しよう。もしまだあれば、ね。」と思いました。
そして価格比等をネットで検索してみたら、ハンドミキサー部門でスマートパワーは最近1位から2位に席を譲ったということを知りました。そうか、1位だったんだ。人気者なんだね〜。新たに1位になったのはブラウン社製品で色々な使い方が出来る多機能商品だそうです。

で、やってきたスマートパワーですが、ロングセラーの強さ!というのでしょうか。何一つデザインが変わってない。すばらしい!
たった一つだけマイナーチェンジがありました。
右の写真一番左側の「バルーンウィンク」というアタッチメントが7年前のもの。その隣が今回付いて来たもの。卵白や生クリームの泡立て専用です。以前のものは強度がなく、ほとんど使用しませんでした。新しくなったバルーンウィンクは機能的にも強度的にもとてもよさそうです。(まだ使用してませんが)
そして右側2本のビーターですが、これは全く仕様変更ありません。つまり、同じビーターが4本手元にあることになりました。同時進行でビーターを使いたい時にとても便利です。
ロングセラーのものには、人々に愛されるだけのしっかりしたものがあるのですね。
私が使っているリンナイのガスオーブン「コンベック」も愛すべきロングセラー商品です。シンプルで壊れない!
もう一度、スマートパワーを選んでよかった〜。と実感しています。

そういえば、夏頃に不調を訴えていたプリンターはですね、修理に出したら・・・たったの3年しか経っていないのに修理の部品がなくて、時間がかかるとのこと。5年保証というのに加入していたため無料修理のはずが、機種変更の同等品と交換、ということで真新しいプリンターがやってきたのです。
新しいのがタダでやってきたわけですからラッキーなのですが、何となく複雑な気分でした。だって、ちょこっと部品で直せばもっと使えたのだろうに、きっとそのままゴミになってしまったのだろうなあ、と思うと何だか悪いことをした気分になったのでした。

長く大事に使える道具は嬉しいです。ロングセラーバンザイ!です。
A−miuで7年ですから、一般家庭使用なら、25年くらい活躍してくれそうですね。

Posted by amu
材料と道具 / 13:25 / comments(2) / trackbacks(0)
バニラシュガー

「バニラシュガー」というものに出会ったのは随分前。
ドイツ人の友人にクッキーの作り方を教わった時、カップスープの袋くらいの大きさの紙製の袋に入った「ベーキングパウダー」と「バニラシュガー」が用意されていて、「バニラシュガーって何?」という出会い。
袋を開けてみると「バニラ」の香りがするグラニュー糖が入っておりました。なるほど。
使用量はわずかです。香りに影響するか、しないかの微妙な隠し味ならぬ隠し香りに使うのでした。
そのドイツのバニラシュガーをたくさん頂いて、使っていたのですが使い切ってしまい日本では売ってなかったし(当時もあるところには売っていたのでしょうけれど)、「まあなければないでいいよ。」と存在が遠くなっていました。
そして今から5年程前、ハンガリー在住の友人に(メールで)クッキーのレシピを教えてもらった時にまた出て来ました、「バニラシュガー」!
「バニラシュガーって日本には(飛騨地域には)売ってないよ。」と伝えると、「ああ、プリンとかカスタードクリーム作った後の使い終わったバニラのさやをグラニュー糖に入れておけばいいのよ。」と言われて目からうろこ。
「ほえ〜。なるほど、なるほど。へえ〜。」
と言うことで、自家製バニラシュガーを使うようになりました。バニラ自体がとっても高価なものですので使い終わったさやで二度使えるなんてとってもハッピーな気分。
最近、立て続けにバニラシフォンケーキを作ったのでさやが砂糖の缶の中にポンポン投げ込まれます。う〜ん、ここの所のバニラシュガーは香りが濃い!
このバニラシュガー、A−miuではココナッツマカロンとチョコチップクッキーに入っています。微妙〜に香りが隠れています。
昨日は娘とバニラアイスクリームを作りましたのでまたバニラ追加!!
Posted by amu
材料と道具 / 07:38 / comments(0) / trackbacks(0)
卵です。
お菓子を作る上で大きなポジションにある卵。
平飼いをしているニワトリの卵を使いたいのですが、なかなか生産者の方がいません。以前卵をお願いしていた方は距離的に遠くて配達が無理になってしまいました。どうしようかな〜。と探しておりました。
そしたら・・・。運命的な!!ナント近所のHさんがニワトリを少し前から飼っているらしいのです。しかもこの春、数を増やしてたくさん卵が生まれるそうなのです。

早速お願いにあがりました。そしてニワトリさん達生産者の方々に会ってきました。
地鶏と言われる種類のようですが、種類がはっきりとはわかりません。
鳥小屋はコンパクトで、機能的に考えられていて、しかも手作り。ニワトリ達は歩き回って健康的な環境で育てられています。
私がお菓子屋で使いたい旨をお話すると、快く承諾して下さいました。もちろん、自然なスタイルで飼っているので冬場は数を産まなくなります。その時はすべてをHさんの卵ではまかない切れなくなりますが、出来るだけ、この健康卵を使って行こうと思います。
Hさんちの卵、黄身が大きくて黄色が美しいです。卵も大きいです。
しかもHさんち歩いて3〜4分。ありがたいです!
5月中にA−miu、スタート予定。
Posted by amu
材料と道具 / 23:31 / comments(0) / trackbacks(0)
夏ミカンピール
千葉県産の夏ミカンのおすそわけを頂きました。
2月〜3月に大量に仕込んだオレンジピールもそろそろ無くなって来ていたのでありがたく、一気に仕込みました。
15個くらいの夏ミカン。ピールは1.5kgくらい出来ました。
子供達が寝てから、夜な夜な仕事。全部皮を剥きます。剥いた皮は水に漬けてから湯でこぼしを2度。
私はここで皮を細かく5mm角程に刻んでしまいます。
そして柔らかくなるまで勢い良く煮ます。ここまでは一気に大仕事。
柔らかく煮えたところでシロップに漬けて今度はじっくり煮詰めていきます。
そしてここからはじっくりじっくり火を入れる。
少し煮立てて水分を飛ばし、火をおとして甘みをゆっくり浸透させる。
台所に立った時に「あ。そうだ。ピール。」と火を入れること日に2〜3回。これを2〜3日やって出来上がり。
ピール作りはある程度まとめて作らないと味も質感も上手く仕上がらない。なので一気に作る。
一気にミカンも食べなきゃならない状況になるわけで。
この状態の外皮のないミカンを近所の友人に食べてね。と配る。
そして自宅用に中の薄皮を全部剥いてタッパーにミカンを入れて冷蔵庫へ。
私が使うミカンは無農薬な為か、多くがすっぱい。
ハチミツをかけて食べてみたり・・・。ミカン三昧な日々。

昨日仕上がったピールを計量し、ジップロックに入れて冷凍庫へ。
これで、もう少しオレンジピールのクッキーが出荷出来ます。
さて、7月〜8月は梅とブルーベリーの日々が待っています。
Posted by amu
材料と道具 / 09:03 / comments(2) / trackbacks(0)
ヴァン・ホーテンのココア5kg

ココア5kg入りです。
横にお茶のペットボトル(小サイズ)あります。
ココア5kgって結構な量です。
でもこのサイズで買うととってもお得なので、思いきって買います。
そして、これを小袋に分けてパックし、冷凍保存します。

最初に買った時はかなりドキドキしました。
ココア5kg。いったい使い切るのにどれほどかかるのか?と。
普通のケーキ屋さんなら当たり前の量なのでしょうけれど。
先日持って来てくれた宅急便屋さんのおじちゃんは「ココア5kgって書いてるぞ〜。5kg???」と驚いていました。
バターは普段15kgくらい、粉は20kgくらいをまとめて買いますがそれなりに無くなってくれます。が、ココア5kgはさすがに消費に時間がかかります。

冷凍庫さまさまです。家庭用冷蔵庫の他にお菓子屋用冷凍庫が我が家にあり、そして、借りている工房にはナント!!コンテナごと冷凍庫。つまりウォークインフリーザーが戸外に置いてあります。これはちょっと恐いです。一回冷凍庫が開かなくなってしまい恐怖体験をしました。アクション映画のように中で戸に体当たりして、「マイナス20度の世界で(夏の薄着で)いったい何分間生きられるのだろうか・・・。」とちょっと本気で死という思いが私をかすめた体験。
急冷する時にファンが回り気圧がかかり戸がひっぱられる状態になっていたのでファンが止まった瞬間にバ〜ンと私の体当たりでドアが開いて私は温かい太陽の光に感謝し冷凍庫から無事帰還できたわけですが・・・。

話がそれました。冷凍庫、恐いけどサマサマです。
Posted by amu
材料と道具 / 23:09 / comments(2) / trackbacks(0)

お菓子屋にとって卵は重要な基本食材。
今までは飛騨地域で中規模に展開している卵屋さんのものを使ってきました。
餌に気をつけている卵です。
だけどニワトリマンションに入って毎日卵を産むというシステムの中で生産された卵なので、それが気になっていました。
出来れば、もうちょっと健康的な卵が使えるといいな〜。と・・・。
だけど、放し飼いの卵ってかなり高級で、しかも市場にたっぷり出回るものでもありません。

隣町にニワトリを飼っているMさんという方がいて、気にはなっていたのです。卵のことお話聞いてみようかな・・・。と。
最近そのM氏の卵が道の駅でたくさん売られていて、ますます気になっておりました。
そして、先週、スーパーで買い物をした商品を袋に詰めていたら、私の前でやはり商品を袋に詰めているM氏にばったり遭遇。
カクカクシカジカ・・・・卵が欲しいのですが・・・。

で、話はまとまり、卵を配達してもらえることになりました。
M氏の営む塩沢山荘は我家からさらに標高も上がり(たぶん800〜900m)山の中を分け入り、本当にポツンと建っている温泉宿です。
平飼いの健康卵。もちろんエサにもこだわっていらっしゃいます。
黄身が小さいのがちょっと難点ですが、小さいけれど濃いのです。卵焼きにすると鮮やかな黄色に出来上がりました。
黄身が小さい分、レシピを考慮しなければなりませんが、でも元気にバタバタ飛び跳ねて生まれてきた卵を使わせてもらえるのは嬉しい。
「冬場はあんまり生まないよ。」とのことなので、冬は別の卵になるかもしれませんが。
また、ワクワク作る意欲が湧いてきます。
Posted by amu
材料と道具 / 23:55 / comments(4) / trackbacks(1)
杏仁ハチミツ?
今朝起きたら、外が明るい。
また雪降ったのか〜。
雪国の春はまだまだ遠い・・・。


ところで、今日はハチミツのこと。
私が普段使っているのは、和歌山産のみかんはちみつです。
すごく香りがいい。爽やか。そして、ラベルが古風で素敵です。(右後ろの瓶)
そして、今回の御紹介。手前のハチミツに浮かんでいるものは・・・。
ビワの種です。
昨年のビワの季節、近所の友人が「ビワの種をハチミツに漬けておくと、杏仁豆腐の香りがするよ。」と不思議な発言。
「言われてみれば、ほのかに杏仁の香りもしますが・・・」程度に香りが付くのかなあ?と半信半疑で漬けてみた。娘が給食で出たビワの種を持ち帰ったのを洗って干して。
すっかり忘れていて、ある日、そうだ。と蓋を開けてみて、「え〜〜〜〜?ホントだ〜。魔法みた〜い。」
これには、クセの無い百花蜜やレンゲ蜜がいいようで、我家はレンゲ蜜に漬けてみました。
プレーンヨーグルトにこの杏仁ハチミツをかけて食べてみると、不思議な感じ。ヨーグルト?あれ?杏仁?

先程、食材図典で見てみると、アンズもビワもバラ科なんですね。梅も。
ってことは、梅の種漬けても、出来るのか?

皆さん、お試しあれ。
Posted by amu
材料と道具 / 10:45 / comments(0) / trackbacks(0)